縁切り祈願
「何をやってもうまくいかない」
「人間関係で悩んでいる」
もしかしたら
「悪縁」が原因かもしれません
仏教では「縁」を最も大切にしています。
しかし時と場合によってはこの「縁」が「障り」(さわり)となり、人を苦しめることがあります。
あなたを苦しめる人との「悪縁」。
またはご自身の内から出る「執着」との「悪縁」。
妙輪寺七百年の秘妙「縁切り祈願」は目に見えない「悪縁」を断ち切る、妙輪寺でしか受けられない祈願です。
こちらの「縁切り祈願」は悪縁との縁を切りたい【本人】が受ける祈願です。
「〇〇と〇〇の縁を切ってほしい」という願いを叶える祈願ではありません。
「縁切り祈願」
祈願方法
① ご予約
ご来寺での「縁切り祈願」をご希望の方は必ずご予約ください。
縁切り祈願は「仏滅」の日のみお受けしています。
「仏滅」は本来「物滅」と呼ばれ「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」日とされ「縁切り祈願」の最吉日です。
②「浄行堂」で身を清める
祈願日当日、「縁切り祈願」の前に本堂前の「浄行堂」で、「悪縁」を断ち切ってくれる「浄行菩薩」のお身体をタワシで磨きましょう。
「悪縁」の繋がりを感じる体の部位を「悪縁」を取り除くように磨いてください。
③「縁切り祈願」
本堂にて「縁切り祈願」を行います。
法要は15分前ほどとなります。
法要の最後に縁を切りたい対象と自分の名前を書いた「縁切り札」を「縁滅槌」で割り、お焚き上げをすることで「悪縁」を断ち切ります。
④「熊王稲荷」で良縁を頂く
「悪縁」を断ち切るだけでは悩みを解決することはできません。
最後に妙輪寺の良縁招福の神様である「熊王稲荷」に「良縁」を祈願することで妙輪寺の「縁切り祈願」は完成します。
⑤悪縁退散を持続させる
悪縁退散を強く望まれている方には、悪縁退散のための法力が込められた授与品を授与させて頂きます。
縁切り祈願時に祈念するため必要な方は【縁切り祈願と一緒に】御用命ください。
〜縁切り札〜
悪縁から自宅を守るための護符です。自宅にいるときに悪縁からの「障」を強く感じる方や悪縁の対象が自宅の外に存在する方のためのお札です。縁切り祈願中に一緒に祈願をして悪縁退散の力を入れます。4種類あり、部屋の壁に貼り付けます。
〜祈願塩〜
妙輪寺で100日間、悪縁退散の祈願を施した祈願塩です。身についた悪縁を強力に払い落とすよう祈念しています。つねに持ち歩けるように手のひらサイズのパウチに入っています。外出時に悪縁からの「障」を強く感じる方のための祈願塩です。祈願塩を一つまみして【両肩と首の後ろ】の三箇所に振りかけて悪縁を振り落としてください。
※100日間祈願した祈願塩は数に限りがあるため一回の縁切り祈願につき授与可能なのは一袋まです。数に限りがあるため授与できない場合があります。
〜除霊符〜
悪縁から身を守るための「貼り付ける護符」です。特にスマートフォン、パソコン、固定電話など、通信機器からの悪縁を強く感じる方のための護符です。除霊札は一度貼り付けても剥がしやすい特殊な糊による貼るお札です。 悪縁退散の法力を維持するために個別に「鬼叶(キカノウ)袋」に入っています。使用時まで開封しないでください。
妙輪寺
ご来寺での
「縁切り祈願」
場所
妙輪寺 本堂
開催日
仏滅の日
(夜間でも受付可能)
予約方法
メールにてご予約ください
対象
縁切を願う本人
ご志納金
一万円〜
ご志納金の違いによって内容は変わりません。
授与品
祈願前に御用命ください
縁切札
ご志納金 三千円
祈願塩
ご志納金 五千円
除霊符
ご志納金 千円
無料のオンライン祈願
「人事を尽くして天命を待つ」という言葉があります。この言葉の意味は、精一杯努力をして、あとは神仏にお任せする、ということです。大難は小難に、小難は無難に。交通安全、身体健全、家内安全、開運厄除等のご祈願は、天命を少しでもよい方向に向けるための法要です。
当山までご来寺するのが困難な方のために、無料のオンライン祈願動画をご用意させていただきました。
祈願動画は、ただ見るだけでは意味がありません。
妙輪寺信行要典を動画と共に読みながら、諸願成就のために祈念することによって諸天善神やご自身の御先祖様の御加護を頂くことができます。