仏教では故人のご供養のために「卒塔婆」を建てます。
法事の施主が、故人のために、ご命日(年回忌)、そして春秋のお彼岸、お盆、お施餓鬼等の際に建てるものです。
施主でなくとも、志のある方が建てることもあります。
ご自身のご先祖様の供養のためだけではなく、友人やお世話になった方、また有縁の方、そして無縁の方にもたむけて、善行を積まれるとよいでしょう。
すでに法事のご予約がある方は、法事にて卒塔婆供養をしますので、法事後の墓前法要時にお墓に建ててください。
お盆や彼岸のための卒塔婆の場合は、法要後に本堂にてお渡ししますのでご自身でお墓に建ててください。
ご来寺できない場合は、妙輪寺が代行してお墓にお建て致しますので申し込み時に「妙輪寺に依頼する」をお選びください。
なお、卒塔婆一基につき施主名はお一人のみとなります。
※こちらは妙輪寺の墓地・天成廟に建てる卒塔婆限定となります。
※卒塔婆をご自宅にお送りすることはできません。妙輪寺でのお渡しとなります。
卒塔婆供養
こちらは妙輪寺の墓地・天成廟に建てる卒塔婆限定となります。
卒塔婆をご自宅にお送りすることはできません。妙輪寺でのお渡しとなります。
卒塔婆一基に書ける施主名は1名のみとなります。